大阪を中心に内装工事でお客様に信頼され続ける会社を目指し更に技能向上を図ります

創業以来、茨木を拠点に広くは大阪市近郊までのたくさんのお客様のご依頼をお受けし、様々な内装の工事に関するご要望にお応えしてまいりました。主に施工している軽量鉄骨下地工事は別名「軽天工事」または「軽鉄工事」と呼ばれる工法で、現在のほとんどのマンションやホテル、事務所ビル、店舗、ショッピングモール、公共施設などに幅広く採用されており、最近では戸建て住宅にも採用が進んでいるなど、建設業界において主流の工法になっています。
これまでに、マンションやホテル、ショッピングモール、運送会社の倉庫などの大規模建造物を中心に工事を行い、広い面積への軽量鉄骨の取り付けを正確に行うなどの大規模物件に対応した技術と経験を積み重ねてまいりました。このような大規模物件でも細部に亘り緻密に作業を行う職人が揃っているので安心して工事をお任せいただけます。これからも高い技術と経験で高品質な軽天工事のサービスをお届けします。

お客様が理想とされる空間をつくるために、内装専門の施工会社として、様々な工法でお応えしております。そのひとつとして主に取り扱っている工法がボード工事です。ボード工事は加工が容易な石膏ボードを用いて、軽量鉄骨下地工事などと組み合わせて空間を自在に作る工法です。石膏ボードはもともと高い耐火性を持っていますが、そのほかに用途に応じて多様な種類の石膏ボードがあります。
例えば、台所や洗面台などの水をよく使う場所に適した耐水・防水タイプ、室内の断熱性を高める断熱タイプ、表面硬度を強化した割れにくい硬質タイプ、そのほか音楽室などに採用される吸音タイプや室内環境を快適に保つ吸放湿タイプなど、他にもたくさんの種類の石膏ボードがあります。お客様に快適な空間づくりをご提案する内装施工のプロとして、豊富な知識と経験を基に、お客様の用途に合わせた最適な商品で満足度の高いボード工事を行います。

大阪近郊のお客様からの内装工事のご要望に対して、創業以来、職人たちの磨き抜かれた技と知識でお応えし続けてまいりました。そのことに飽くことなく、現在も新しい技術や工法を取り入れて、日々技術力の向上を目指しています。現在ご提供している工事の中に床工事がありますが、その工法は二重床や置き床と言われる工法で、防振ゴムの付いた支持脚を使って床全体を底上げするという工法になります。
この工法の利点は、床を底上げすることで床下の空間に電気の配線やガス・水道の配管を通すことができるということです。例えば学校で普通の教室をパソコン室に改修する場合や、マンションなどで給湯器の位置をパイプシャフト内からベランダに移動する場合などで二重床が活躍します。このように便利な工法ですが、床面の水平を保つ調整や重量物を置くことを想定した工事など技術と知識が必要になります。匠の技と知識で高品質な床工事をお届けいたします。